株式会社セックの評判
総合評価平均年収
620万円
平均残業時間/月
4h
会社タイプ
会社全体の男女比
男性
90%
女性
10%
職場の雰囲気
落ち着いた職場
0%
にぎやかな職場
100%
チームでの考え方
チームワーク重視
100%
個人の成果重視
0%
企業風土
挑戦的
0%
堅実的
100%
意思決定のスピード感
まずはやってみる
0%
慎重に計画・判断する
100%
業務の幅
部署ごとの専門性が高い
0%
幅広い役割で業務を進める
100%
社員の裁量の考え方
上層部の決定に従う(トップダウン)
100%
現場が裁量をもち意思決定する(ボトムアップ)
0%
年収・待遇 1件
社員・仲間・文化 1件
オフィス環境 1件
仕事量や幅 1件
評価制度 1件
成長・スキルアップ環境 1件
労働時間と休暇 1件
福利厚生・育児・介護 1件
退職理由 1件
安定性・成長性 1件
経営陣の手腕 1件
入社後に感じたこと 1件
面接・選考 1件
職種別平均年収
| 職種 | 平均年収 |
|---|---|
|
技術職(SE・インフラエンジニア・Webエンジニア)
パッケージ・ミドルウェア開発
ITコンサルタント
他
|
620 万円 (平均年齢33歳) |
基本給を低く抑える代わりに残業代を全額支払うという給与形態だったため、残業することを助長するような制度になっている点は要改善と思われる。また、ある程度の年収(ポジション)までは順調に昇格するが、役職持ちになるためには成績より上長に気に入られているかどうかが重要になるので、大抵の社員は35歳あたりまでには年収が頭打ちになり、それ以上上がらなくなる。
労働時間は非常に長い。仕事量が多いことと、基本給が低く残業代が全額支給されるという給与制度のため、定時で帰れないし、帰ってやることが特にないなら生産性をあえて上げるメリットが全くない。実際定時で帰る社員は0に近いし、2時間程度の残業で帰っても早いと感じるぐらいの社風だった。 また、納期が短い案件ばかりな上、1つの案件が終わりそうなタイミングで、すでに次の案件に組み込まれる計画が立てられるため、休暇を取っている余裕はほぼない。取るとしたら、年末年始やGWなどの長期休暇の前後に追加する形になる。 なお、一応フレックス制だが、コアタイムが10~16時で設定されているため、好きな時間に勤務できるわけではない。
任されている仕事がレガシーな技術を使っており、運用保守案件なので障害を出さないことが第一なので、チャレンジが全くできなかった。 また、他にその案件のシステムを理解している人間がいないので、別の仕事をしたいという希望が叶えられることがないまま、4年近くが経過した。さらに、ポジション・年収的にも頭打ちとなっており、昇格する見通しが見えないことから、自分の人生に対する停滞感、歳だけとっていく危機感を感じたため、退職を決定した。
新卒採用しか行っておらず、中途採用は一切しない点が特徴的。また、異動も皆無に近いので、非常に狭い範囲で人間関係が固定される。それにアジャストできれば満足はできるかもしれない。また、就業規則上は服装自由であり、自分が入社した頃はまだ私服の人がいたが、退職する頃にはスーツ以外を着ている人間は全くいなくなっていた。
一応フリーアドレス制ではあるが、実質的には席が固定されており、自由に席を変わる人は誰もいなかった。また、イヤホンをつけているだけで上司に呼び出されて注意されるので、音楽を聞いている人もいなかった。雑談なども少なく、基本的に静か。
評価は半年に一度実施される。「チームプレイ」や「責任感」などの項目について各社員をA~E(基本はC)で評価し、項目ごとに割り振られた点数の合計点で評価が決まる。 (チームプレイがBだったら+1点など) 流れとしては、自己評価→上長評価→役職以上が集まっての成績会議、という順番で進んでいき、部長との1on1で本人にフィードバックされる。 ただし、全社員の相対評価であることと、合計点ありきで評価されるため(合計点が+4以上だと賞与アップ)、自己評価がほとんど無視される上、各項目の評価理由もつじつま合わせでしか無いので、フィードバックを受けても改善に繋がらない。 また、評価はあっても目標設定がないので、「~をクリアしたら○○をプラス評価する」みたいなこともなく、上長の偏見(例えばコミュ力があるかどうかなど)が評価に強く反映される。 その他、半期ごとの仕事に対する評価であるにも関わらず、評価直前に起こった顧客からのクレームなどの出来事が前期の評価に反映されるなど、よくわからない運用をされている。昇格に関しては一応成績の定量的基準が設けられているものの、それ以外に「部長推薦」が必要なので、部長に気に入られているかどうかが大きく影響してくる。
入社後に半年間の新人研修があり、アセンブラで仮想マシンを、C言語でOSを作るという内容なので、未経験者が入社しても戦力になるレベルまで鍛えてもらえるのは良い点。また、資格取得一時金もあるので、資格を取ることに対するモチベーションも持てる。 異動が全くと言っていいほど無いことと、案件を受注したタイミングで空いている社員を突っ込むだけなので、社員のキャリアビジョンと与えられる業務のミスマッチが頻繁に発生している。
部署ごとに担当する案件のカテゴリが決まっており、自分が希望する仕事と部署の案件がマッチしないと、やりたいと思えない仕事しかできない点が難。(例:宇宙やロボットの仕事は第四開発部しかやっていないなど) 仕事量は自分のポジションと上司によるが、プロジェクトマネージャー(=役職持ち)が営業をして仕事を取ってくるスタイルが何十年もやっているため、必然的にプロジェクトリーダーが事実上のプロジェクトマネージャーとなり、開発に加えてマネジメントや顧客折衝もしなければならなくなる。 開発期間も大抵は規模に対して短いので、リーダー以下は残業や休日出勤が常態化している。仕事の範囲に関しては広いが、あくまで受託した範囲に限定してであり、そもそも自分がやりたいと思う部分(例えば企画だったり画面デザインだったり)を顧客側に担当されるとどうにもならない。
創業から40年以上経過している会社であり、大手SIerや研究機関、大手メーカーとの付き合いも非常に長いので、安定して案件を受託できている。また、新規事業に取り組んだり、自社サービスを開発するなどのリスクを一切取らないので、その点では経営は非常に安定している。 逆に、安定を取りすぎて主体的に行動することがないので、受託開発自体が崩壊しない限り将来的にも会社は残っているとは思うが、業界内で大きな存在感を放ったりすることもないと思われる。研究開発も一応やってはいるものの、国からの助成金ありきなので、リスクを負っているわけではない。 例えば、最近流行してきているロボットに関して10年以上前から目をつけており、産総研が作っているRTミドルウェアに乗っかって研究開発をしていたが、自分たちでRTミドルウェアをデファクトスタンダードにする取り組みだとかPepperのようなロボットを売り出すという試みをしてこなかったので、今の時点でもセックという名前は全然聞こえてこず、後発企業に簡単に追い越されている。加えて、RTミドルウェア自体もROSに取って代わられているので、10年前から着目していた意味が無くなっている。
会社に歴史があり、安定して大手企業からの受注ができているので、特別なことをしなくても一定の結果は出せる。そのため、経営陣の手腕を評価できるポイントは特に感じられない。 また、固定費が増えることを嫌がって社員の基本給アップに否定的なので、残業を助長する社風を作ってしまっている。その点は改善が必要だと思われる。
面接時に、大学で研究している内容についてプレゼンする必要があったが、そういった、なんとかして実力を図ろうとする試みは良かったと思われる。
会社基本情報
| 企業名 | 株式会社セック |
|---|---|
| 業界 | 産業用装置(工作機械・半導体製造装置・ロボットなど) |
| 本社所在地 | 兵庫県明石市大久保町江井島 |
| 企業サイト | http://www.suitousha.com/ |
| 設立年 | 1988年 |
| 資本金 | 5000万円 |
| 従業員数 | 35人 |
| 株式情報 | 非上場 |