人事制度が数年前に変わり、優秀な若手が評価されやすい風土に変わった。若手に期待される分、仕事が多いと感じている人が多い。給与よりやりがいを重視している社員が多いため、部署にはよるが活気はあるところが多い。カンパニー制になっており、どのカンパニーに所属しているかで、風土が結構異なっている。私が所属する学校カンパニーは、若手に裁量が与えられており、若くても1人で大きな仕事を任せてもらえるため、成長しや...

ボーナスは、約2.2ヶ月ですが、業績の良し悪しを平均させて一定になるように努力してくれているので、生活設計がしやすくて個人的には助かっている。その代わり、業績の良い年度には物足りない感があり、不満を漏らす者も居る。

年功序列的な給与体系ではなく、成果給と言うことになっているが、ある程度の年齢までは黙っていても年々昇給し、一定の年齢になると昇給がストップする仕組み。また、年収金額としては悪くはないが、ある程度の役職につくと、残業代が一切出ないので年俸制と言っても過言でない。捉え方によってはブラック企業とされても仕方ない所は、徹底的に改善すべきだと思う。

定期昇給が毎年実施されるので、少しずつではあるが待遇は改善される。ただ、何も仕事をしなくても給与が上がるので、そういう人を見ると仕事に対するやる気がなくなることもある。

直近10年で会社の業績が芳しくなく、給与も2～3割以上下がった状況が続いている。非常に厳しい競争の中新機軸も空振り状態で一向に上向く気配がない。今後もしばらく現状維持ができればまだ良いと考えざるを得ない。

売上が去年あたりから伸びず、基本給があまり上がらないようになってきたので、そろそろ周りからも転職の時期が来たような話がきている。何か対応策を立てないといけないような空気になっている。

月給は月20万と少しで、新卒正社員としては普通だと思う。貯金も出来ているし、年1回の昇給で着実に給与が増えているので特に不満はない。ただし、ボーナスがかなり不安定で、支給されるかされないか賞与日の直前まで分からない。業績が悪ければでないがその分離職も増えている。「業績が悪いから賞与がでない」→「賞与がでないから離職が多い」→「人員が減り、ベテラン層がいなくなる」→「業績の悪化」と悪循環である。

裁量労働制を悪用している感じがする。常に長時間労働。 入社年数が浅い人たちの給料が安い。 体調が悪くても、休みが取れる環境ではない。 最低限の待遇しかなく、それも使いやすい状態ではない。

やる気があるメンバーと、明らかに無いメンバーの差は大きかった。残業や休日出勤も多く、精神的にも疲れていた事は間違いない。不祥事はあったが、社員は頑張っている人が多かったと思う。

労働内容と給料が見合っていない。定年近い人は体が思うように動かないので、働いている内容が若い人たちに比べて加減されている。しかし、給料だけは若い人よりももらっているので、若い人たちのモチベーションが上がらない原因になっている。

あと250万円ほしい。入社してから増えるどころか減っている。もうすぐ定年なのに新入社員とあまり変わらない。年功序列で働いてきたのに最近は成果主義だとかで給料は増えない。

現場の営業は、役職が一つ上がっても役職手当は少ししか上がらない。賞与は会社の業績によって変わるので、安定はしていない。

県内のIT企業では上位のほう。 社長が社員に還元する考えのため、高い。 賞与は、夏冬に加えて、業績が良ければ決算の3月にもある。 中小企業退職金共済と企業年金基金があるので、将来は少しは安心。 資格手当は以前はあったが、今は合格一時金のみ。