神奈川県厚生農業協同組合連合会　相模原協同病院の評判・口コミ

職能給がなく、勤続年数に準じた昇給のみで、事故研鑽や職場の施設認可取得に貢献しても給与に反映されない。また、勤続年数を乗じた退職金支給係数のため、業務していない管理職に多額の恩給が支給されている。

上司の機嫌をうかがいながらの業務であり、上司の仕事意識や気の合う話題で盛り上がっている同僚が評価される職場である。顧客からの評価や、部下が上司を評価する360度評価が必要である。

メーカーサポートの期間を過ぎた機器等も使用しており、リスク管理体制に問題がある。3万円以上の消耗品や新規購入は稟議が必要であるが、それ以外は備品として所属長の決済で購入できる。

上級資格取得に対して制限はないが、斡旋・補助は全くない。研修施設としてレクチャー等は多く存在するが、上司の研鑽意識が低く、部署内での学習意識は高まっておらず、意識の高い者は各自自己負担にて外部研修に参...

ある程度の専門性は尊重されるが、業務を数多くこなしたものが評価される体制である。仕事量も担当する領域により異なり、一部のものに負担が偏る状況である。基本的には個人責任であり、上司の役割が不明確である。

外部評価機構の評価を取得しており、定期的な外部監査もクリアしている。内部の個人評価については、目標カードの作成を求められるが十分に機能していない。

残業が多く1日当たりの労働時間は長いが、休暇はある程度自由に取得できる。休日勤務もあるが、基本的には意思通りに代休取得できる。

納涼会や忘年会の割引制度は存在する。産休＋育児休暇1年が認められ、介護休暇も取得できる。ただし、介護休暇は、有給休暇が消化できず失効した日数が有効とされる。

所属部署を超えた関わりで考えた場合、十分に実績を積める指導的立場の管理者が存在し、自身の実績を増やすことは可能。

一部の領域において職種間連携は良好であるが、基本的には自身の部署で完結しており、必要に応じてメールによる部署間連絡が基本である。